ローションの選び方とは?メリットやデメリットも解説!
パートナーとの時間をより大切な物にしたいことから、ローションを使用するカップルも多いでしょう。しかし使用したことがない方からすると、どのようなローションがあるのかわからないという方もいるはずです。
今回は、ローションの選び方やメリット、デメリットについて紹介していくので、参考にしてみてください。
ローションを利用するメリット・デメリット
ローションを使用するメリット・デメリットは、どのようなことが考えられるのでしょうか。詳しい内容を紹介していきます。
メリット
ローションを使用するメリットとしては、性交渉の際に快感をお互いに与えることができるということや、挿入時の痛みを軽減することができるという点です。
ローションのヌメリによって、摩擦を軽減することができるので、デリケートな部分がヒリヒリと痛くなることを防ぐことができます。
デメリット
ローションは、挿入時の痛みを緩和するといった効果が期待できますが、人によってはヌルヌル感が嫌という方もいます。また敏感肌の方は、配合されている成分によってはかぶれなどが生じる可能性もあるでしょう。
身体的に異常が発生した時は、ローションの使用は控えることが大切です。
ローションの選び方
パートナーとの関係を良好に保つために、ローションを使いたいけど、何を選択すればいいのかわからないという方もいるでしょう。そんな方のために、ローションの選び方を紹介していくので、参考にしてみてください。
高粘度(ハードタイプ)
よりヌルヌル感のあるローションを選択したいという方は、「高粘度(ハードタイプ)」がおすすめです。水やぬるま湯で薄めて使用するのが一般的な使用方法になります。
希釈する水の量を減らせば、ローションが硬めで使用できるなど、調整しやすいのが特徴です。
気温や水の温度によっては、綺麗に馴染まないケースもあるので、根気よく混ぜる必要があります。
中粘度(ミディアムタイプ)
高粘度(ハードタイプ)と低粘度(ソフトタイプ)の中間の粘度になります。硬めが好きな方は希釈することなく、そのまま使用することができ、少し柔らかめが好きな方は希釈して調整することが可能です。
高粘度(ハードタイプ)よりも、少し混ざりやすい性質があるので、使い勝手がいいのが特徴になります。
お湯で希釈すれば、温感ローションとして活用できるので、感度良く使用することができるでしょう。
低粘度(ソフトタイプ)
希釈することなく、そのまま使用するタイプになります。薄める手間がかからないので、すぐに使用することが可能です。ただ希釈しない分、使用量が少なく感じるのが難点になります。
希釈して、ローションを薄めるためには、時間も手間もかかりますが、低粘度(ソフトタイプ)であれば、楽に使用することができるでしょう。
粘度によってローションの選び方を検討する
主に、ローションの選び方としては、粘度から自分の好みを選択して購入することが大切です。高粘度(ハードタイプ)であれば、ある程度硬さを調整しやすく、好みの硬さに希釈することができます。
しかし希釈するために、十分に馴染ませる必要があることから、時間も手間もかかるでしょう。
その分、低粘度(ソフトタイプ)の場合は、希釈することなく使用することができるので、馴染ませる時間と手間がかかりません。その分、量が少ないと言った特徴があります。
それぞれ、粘度の違いによってローションの特徴が異なるので、自分の理想的な使い方ができるタイプによって選び方を検討してみるといいでしょう。
ローションを適切に選択すれば、ストレスなく、パートナーと良好な関係を築きやすくなるので、様々なタイプを試してみることをおすすめします。
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