恥垢とは?膣まわりのお手入れ方法について解説!
女性の膣まわりは熱がこもりやすく、ムレてしまいがちです。そんな膣まわりには、「恥垢」が発生しやすい傾向にあります。
今回は、恥垢とはどんなものなのか、膣まわりのお手入れ方法について解説していくので、参考にしてみてください。
恥垢とは?
恥垢(ちこう)とは、膣のまわりに溜まる白いカスのことを指しています。女性の膣まわりは熱がこもりやすいことから、恥垢は発生しやすいため、こまめにお手入れをすることが肝心です。
恥垢を放置すると、デリケートゾーンのニオイの原因になってしまうこともあるため、ニオイが気になるという方は注意が必要になります。
恥垢は粘膜の部分であることから、カサカサしておらず、クリーム状の垢となっているのが特徴です。クリーム状であるため、膣まわりにこびりつきやすく、小陰唇や大陰唇といった皮が重なっている部分に溜まりやすい傾向にあります。
自分では、綺麗にデリケートゾーンを洗浄しているつもりでも、落とし切れていない可能性があるので、お手入れの際は注意が必要です。
恥垢のお手入れ方法
恥垢(ちこう)はクリーム状となっており、皮が重なっている部分に発生しやすいことから、お湯で洗浄するだけでは不十分なことがあります。しかし強くこすってしまうと、デリケートゾーンに傷がついてしまう恐れもあるでしょう。
恥垢をお手入れする方法としては、デリケート専用のソープを使用し、指のはらで優しく洗浄してあげることが大切です。
うまく恥垢を落とすことができない時は、和式トイレでしゃがむように、座り込み皮膚が重なっている部分を開きやすくすると、綺麗にお手入れできます。
その際に、小陰唇と大陰唇の間を優しく洗ってください。デリケートゾーンの中まで洗浄しなくても、小陰唇の外側に恥垢が溜まりやすいので、周囲を指のはらでこすってあげると、綺麗に洗浄することができます。
見落としがちな肛門周辺の洗浄も大切
デリケートゾーンのニオイの原因が「恥垢(ちこう)」である可能性は高いのですが、他にも肛門周辺が原因の可能性もあります。
肛門周辺には、便やトイレットペーパーが残りやすい部分であるため、それがニオイの原因になる恐れもあるのです。
お尻のニオイケアにはウォシュレットを使用し、その後は子供用のお尻拭きを利用すれば、ニオイの原因を除去できるかもしれません。
恥垢にばかり気を取られずに、肛門周辺のニオイケアも行っていきましょう。
デリケートゾーン専用ソープを活用すれば刺激は少ない
デリケートゾーンは、粘膜周辺であることから刺激に弱い傾向にあります。そのため、ボディソープなどを使用して、恥垢を除去していると刺激に負けてかぶれてしまう恐れがあるでしょう。
そんな時に便利なのが、「デリケートゾーン専用ソープ」です。デリケートゾーン専用ソープは、低刺激の物が多いため、安全に恥垢除去に利用することができます。
恥垢(ちこう)は気になりますが、適当に洗浄していると、トラブルの原因になることもあるでしょう。デリケート専用ソープを活用して、優しく洗浄してください。
恥垢を除去してデリケートゾーンの悩みを解消
デリケートゾーンのニオイが気になるという方は、恥垢(ちこう)の洗浄が不十分な可能性があります。サッと洗い流す程度では、恥垢は除去し切ることは難しいでしょう。
そのため、デリケートゾーン専用ソープを活用して、指のはらで優しく恥垢を除去してあげてください。
綺麗に除去することができれば、デリケートゾーンの悩みを解消できるかもしれません。
その際に、恥垢だけでなく肛門周辺のケアも怠らないことが大切です。優しく洗浄して、清潔感のある状態を保っていきましょう。
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