女性の膣の締め付けが緩い?原因や対策について解説!
パートナーとのセックスで、膣圧が弱いと締め付けが緩くなってしまうことがあります。自分では膣の締め付けが緩くなったかどうか気付けないこともあるので、気になるという方も多いようです。
今回は、膣の締め付け具合が緩くなる原因や対策について紹介していきます。
膣の締め付けが緩くなる原因
膣の締め付けが緩くなる原因は、様々なことが考えられます。どのようなことが膣の締め付けが緩くなる原因なのか、詳しい内容を紹介していきましょう。
濡れすぎている
女性器が濡れていると、パートナーとしても嬉しい面はあるでしょう。しかし、濡れすぎていると挿入した時に膣が緩いと勘違いされてしまうことがあります。
濡れている状態でのパートナーとのセックスは、感度が良くていいということもありますが、締め付けという点では、緩く感じてしまう場合もあるのです。
出産
出産の際には、狭い産道を通ることから、膣が拡張します。骨盤を支える骨盤底筋は、断裂したり伸びたりすることで、筋肉として衰えてしまいます。
産後は元に戻ろうとする力が働きますが、出産前と全く同じ状態に戻ることは難しいと言われています。
運動不足
膣の緩みに関わってくる骨盤底筋は、運動不足によって衰えてしまうことがあります。筋肉は動かしたり、負荷をかけないと徐々に衰えていく傾向にあるため、適度な運動が求められるでしょう。
特にデスクワークや歩かない方、運動する習慣がない方は、骨盤のインナーマッスルである骨盤底筋が弱っている可能性があります。
膣が緩い時の対策
膣が緩いと感じた時には、いくつか対策方法があります。どのような対策方法なのか、詳しい内容を紹介していきましょう。
筋トレ
膣周辺の筋肉を鍛えることで、膣の緩みを防止することができます。まず肛門に力を入れて、弱めてを繰り返し行いましょう。
慣れてきたら、尿をする時に途中で止める練習をします。ただ、尿を止めるトレーニングを頻繁に行ってしまうと膀胱炎になってしまうことがあるので、適度な頻度で行うことが大切です。
ストレッチ
股関節のストレッチを行うことで、膣の緩みを改善できることがあります。股関節を伸ばしたり、開いたりする姿勢はどのような姿勢でも問題ありません。
ただ痛みを感じるほど伸ばしてしまうと辛くなってしまうので、適度な状態でストレッチを行いましょう。
膣が緩い場合は原因と対策を理解しておこう
パートナーに膣圧が緩いと思われていないか気になっていても、なかなか素直に聞くことは難しいでしょう。
そんな時は、今回紹介した膣が緩い原因や対策を理解して、実践してみてください。膣が緩い場合の対策は、すぐに効果が出ない可能性がありますが、習慣的に行っていると徐々に効果が発揮されていくので、継続していきましょう。
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