スペンス乳腺とは?特徴や感じる理由について解説!
胸を愛撫することでオーガズムを感じる理由は、スペンス乳腺が関係しています。スペンス乳腺とはどういったもので、なぜオーガズムを感じることができるのでしょうか。
今回は、スペンス乳腺について詳しい内容を紹介していくので、参考にしてみてください。
スペンス乳腺とは?
胸自体に敏感な性感帯がある訳ではありません。しかし、スペンス乳腺は刺激をすることでオーガズムを感じることができる場所になります。
女性の胸は大部分が脂肪となっていることから、気持ち良いと感じる神経が多い訳ではありませんが、場所によっては、気持ち良いと感じる神経が多く集まっている場所があります。それが胸のGスポットと言われているスペンス乳腺です。
スペンス乳腺の周辺には脂肪が少なく、触れると神経が通っている筋肉を刺激することができます。それが性的興奮に直結します。
スペンス乳腺の場所は、胸と脇の間にあり、いわゆる横乳と呼ばれる部分です。自分で触ると、腕を交差させて手ぶらした時に、人差し指と中指の先が当たる場所になります。
人によって、スペンス乳腺の場所は微妙に違うので、徐々に触るポイントを移動しながら探していきましょう。
スペンス乳腺で感じる理由
性感帯ではないスペンス乳腺で、なぜオーガズムを感じることができるのでしょうか。スペンス乳腺が感じる理由について紹介していきます。
神経が集中している
女性のスペンス乳腺には脂肪が少ないことから、皮膚の下にはすぐ筋肉がついています。また、神経が集中している場所であることから、外からの刺激に弱く、敏感な部分と言えるでしょう。
そのため、最初のうちはくすぐられているような感覚になりますが、刺激に慣れていくと気持ちよさに変わっていき、感じるようになります。
連想性感帯が関係している
本来性感帯ではない部分を刺激することで感じる場所のことを、「連想性感帯」と呼びます。連想性感帯では、主に耳・背中・おへそ・わきの下・足の指などが該当するでしょう。
連想性感帯は、神経が集中している部分で継続的に繰り返し刺激を与えることで、脳が気持ち良い刺激と覚えていくことから、性感帯へと変わっていきます。
スペンス乳腺は繰り返し刺激することで性感帯になる
本来、女性の胸には性感帯と呼ばれる場所はありません。しかし、スペンス乳腺を刺激することで、刺激が徐々に慣れていき、連想性感帯に変わっていきます。
最初のうちはくすぐったいと感じるだけかもしれませんが、適度な刺激を与えることで、徐々に気持ち良さに変わっていくので、パートナーと一緒に開発していくと楽しいかもしれません。
スペンス乳腺の場所は人によって微妙に違うので、触る場所を変えながら試してみてください。
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