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ルブリカント(女性用潤滑剤)とローションって何が違うの?

ルブリカント(女性用潤滑剤)とローションは、透明な物が多く、プルプルとしたジェルのような質感もそっくりで、一見すると同じものに思えますが、実は全く別物です。

ここでは、ルブリカント(女性用潤滑剤)とローションの違いについて解説いたします。

ルブリカント(女性用潤滑剤)とローションの違いとは?

ルブリカントもローションもどちらも「潤滑を良くする」という意味では一緒ですが、主に利用目的、使う部位、利用シーンに違いがあります。

違い1:利用目的

ルブリカントは主に、女性側の性交痛を和らげるという目的で、セックス時に利用されます。一方で、ローションは風俗のマットプレイなどをはじめ、体の感度を高めるという嗜好品として利用されます。

違い2:全身用か粘膜用かどうか

使う部位もルブリカントとローションでは違います。
ローションは全身に使われますが、ルブリカントは、主に粘膜(女性器と男性器)に使うものとなっています。
実は、膣のPH値(酸性レベル)と、その他の体の部位とでは、PH値が違います。
健康な女性の膣内は酸性で、ph値は3,5~4,5だと言われています。したがって、女性器というとてもデリケートな場所に異なる成分やph値の違うローションを使うことは女性器を痛めてしまうことにつながります。
ルブリカントは膣内に。ローションは外側のみと覚えておきましょう。

違い3:想定される利用シーン

ローションもルブリカントも、セックス時などラブタイムに使用する事には変わりありません。しかし、その使い方や使う場所、などが違います。
ローションは主にお互いの肌の潤滑を良くし、感度を高めるためのものなので、前戯の為にじっくりと体を愛撫するのに使用します。
一方で、ルブリカントは、挿入の際に滑りを良くするのに使い、女性の性交痛を和らげたり、妊活の為に男性器をスムーズに膣に導き入れる為に使う事もあります。
痛みが和らげば、セックスライフがお互いにとってより良いものになり、より純粋にパートナーとのセックスを楽しむことができます。
また、赤ちゃんを望んでいらっしゃる方も、痛みが和らぐとともに、「早く妊娠しなきゃ!」というプレッシャーからも解放されるのではないでしょうか。

局部に使う際にはルブリカント(女性用潤滑剤)を使用しよう!

ルブリカントは別名女性用潤滑剤とも呼ばれ、女性のためのものと思われていますが、実際にセックスは2人で一緒に行い、楽しむものです。女性側の痛みやそれに伴うセックスへの嫌悪感、緊張感などがほぐれれば、より良いセックスライフを楽しむことができるでしょう。
また、女性の中には、性交痛をなかなか切り出せなかったり、オーガズムに達しにくくなってしまったりと、相談できずに悩んでいる方も多いのです。
商品名は“女性用”となっていますが、ぜひ、男性も積極的にパートナーとのラブタイムにルブリカントを使ってみましょう。
「もっと気持ちよくなるためにルブリカントを使ってみよう!」と提案してあげれば、女性側も自然に受け入れて、もっと楽しいラブタイムが過ごせるようになるはずです。