ルブリカント(女性用潤滑剤)とは?

ルブリカント(女性用潤滑剤)というものを聞いたことがありますか?
一見するとローションと同じように見えますが、実はルブリカントとローションは全く別物です。
今回は、そんなルブリカントについて詳しく解説いたします。

 

 

ルブリカント(女性用潤滑剤)とは?

ルブリカントとは女性用潤滑剤のことで、主にパートナーとのセックスの際の潤い不足を補うラブグッズとして使用されます。
ルブリカントは、現在主に女性用潤滑剤として使われていますが、誕生した背景には、男性向けの“バイアグラ”が関係しています。
かつてバイアグラは、EDに悩んだ多くの中高年男性達の救いとなり、一躍世界中に広く流通しました。その一方で、年齢を重ねた女性側はバイアグラによって精力を取り戻した男性側のセックスにはホルモンバランスや性交痛などの関係から応えられない状態になっていました。
そんな男女間の性交時のバランスの悪さを助ける為に、ルブリカントは誕生したのです。
今日では、オーガニック成分にこだわったものや美容成分を含んだものなど、多種多用なルブリカントが販売され、多くの方々に使われています。

 

 

ローションと何が違うの?

ローションとルブリカント、一見良く似た物のように見えますが、実は全く別物です。
ローションは、パートナーと互いにボディーマッサージをし合う時や、セックス前などに主に利用するものです。
それに対してルブリカントは、挿入時の女性の性交痛をやわらげたり、女性が自慰行為を行う際に利用するものです。

一番わかりやすい違いとしては、ローションは体に使い、ルブリカントは膣などの粘膜に使う、という事でしょう。

 

 

ルブリカントを使うメリットとは?

ルブリカント(女性用潤滑剤)を必要とするのには、元々濡れにくい、セックスする事に対する緊張感がありなかなか濡れない、パートナーのテクニック不足で濡れない、パートナーとのコミュニケーション不足により濡れない、など人によって様々な理由があります。
こう聞くと「ルブリカントは女性だけのためのもの?」と思われがちですが、実は男性にもメリットがあります。
ルブリカントを使うことによって女性の性交痛が軽くなり、女性が行為の後に感じていた膣の”ひりひりとした感じ”が薄れ、純粋に気持ちの良いセックスに集中できるようになります。
結果的に女性がセックスに前向きになったり、感じやすくオーガズムに達しやすくなったり、男性にとっては、お互いのセックスライフがより良くなるというメリットがあるのです。

 

 

ルブリカントの使い方

ルブリカントの使い方はとっても簡単です。
多めに手にとって、パートナーの性感帯や性器周辺を優しく触っていきます。
性感帯は人それぞれなので、乳首・耳・首筋・脇の下など、探るように手や舌で触って行くと、とろりとしたルブリカントの感触に、思わず声が出てしまうかも知れません。

また、バイブやローターなどラブグッズを利用する場合には、ルブリカントを表面などに塗布しておくのが、デリケートな女性器に優しくおすすめです。また使う量は、「ちょっと多いかな?」と思うくらいが理想的です。
パートナーとのセックスのスパイスとして使ってみよう!
今回は、ルブリカントについてご紹介しました。
ルブリカントは、セックス時の性交痛などを和らげるというものですが、同時にパートナーとのセックスをより純粋に楽しむための魔法のスパイスでもあります。
まだルブリカントを使ったことがないという方は、ぜひパートナーとのセックスで使ってみてはいかがでしょうか。